これまで愛したメモツールたち
こんにちはキシモトシンジです
そろそろ夏休みも終わりです、そんなタイミングで書いてます。いろいろ楽しかったなー、あさってからの日常を考えると憂鬱ですが、が、ががが
そうそうマインドプットノートの開発サイトを運用開始しました。いぇー
さてさて前回
の続き?で、私がこれまでに使ってきたメモツールをご紹介しようかと
私の歴史はメモの戦いの歴史といっても過言ではない
ノートパソコン
そもそも私、その昔は舞台のコント台本を書いていて、ネタ帳としてメモを取りはじめました。AMiTY でいっぱいネタ書いたなー。手に馴染んだノートPCになってくれましたが、スペック的にキツくなってきて挫折。持ち歩くメモ帳としてのノートPCはこれが最初で最後だったと思います。
そのうち windows を消して vine Linux インストールして emacs でメモを残したりしていました。
mylo
これ!たぶんほとんどの人は知らないでしょうが、ソニーが出していた携帯型ネット端末みたいな位置づけの おもちゃ 機械です。これのすばらしいところは、
・ほぼフルの物理キーボード
・windows標準のと同じくらいには動くテキストエディタ搭載
・本当にポケットに入るサイズ
・PCと接続してテキストファイルのやり取り可能
思いついた瞬間にパッととりだして、メモをしていました。歩いてるときとかにも使える軽快さがありました。
ポメラDM200
こちらは有名なテキスト入力しかできないのがウリの機械。最高ですね。当時はドーナッツ屋でおかわり無料のコーヒーを飲みながら、ポメラのキーボードを叩きまくってきました。
macOS
macOSはフォントがきれいなのでテキストベースで考えごとするには良いですね。最近は windows もフォントがきれいだからいいんですけどね。
ただテキストエディタの選択肢が少ないのが悩ましかったです
karabiner-elements
キーバインド変更ツールですね。
ん?なんのこと???
と思われるかもしれませんが、私には革命的でした
キーボードの配置を勝手に定義できるすごいソフトです。
これでホームポジションから手を離さずにメモ帳を操作できるようになり、考えがそのままテキストエディタ上に表現されるという快感とともに作業できるようになりました
スマホ
スマホね、、、だめでした。
テキストエディタ上で考える、という私のニーズには合わなさすぎるのです。
テキストをまとめて移動させたり、ファイルを移動したりとかがなかなかスムーズにできないのでストレスが。
つねに身近にあるデバイスなのでなんとしてでもスマホを使えるようにしたい!
いろいろソリューション探したんですが、やっぱり無い!!
↓
じゃ作っか!(cv:野沢雅子)
というわけで前回の話でした
読んでもらってありがとうございます