なぜ存在の問いが最強の問いなのか
存在の問いは、問いの大統領だョ!
(^○^)
問いの強いや弱いをどうやって比べるか
一番の問いが存在の問いだと主張するなら、強弱の基準を示さないと殺されますね。
結論からいうと、より前提となっている問いのほうが強いからだよ。
今日はそのへんをウダウダと妄想です。
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実在を確認できない問題
「私」あるいは「他者」で、切り分けて考える現象報告のパラドクス
こんにちわ世界!
今夜も現象報告のパラドクスが気になって眠れない(=自分を経験するヒトだと思い込んでいる)全国1億2千万体の天然哲学的ゾンビの皆さま、お元気ですか?
(現象報告のパラドクスについては、現象判断のパラドックス - Wikipedia とか
現象判断のパラドックス - 心の哲学まとめWiki - アットウィキ とか
現象報告のパラドクスって、面白いですよね。
世界の内側では、物理現象あるいは自然現象が起こりつづけるだけ、あるいは無数の素粒子が素朴なふるまいをしつづけているだけなのに、なぜヒトの個体は経験について語ることができるのか?
「ああ、今日の青空は、いつもよりもありありと青いなあ」とか、
「この赤さを感じているんだよ」やら。
素粒子の素朴なふるまいのどこを探しても、青の経験とか、赤の経験は出てこないのに、それをかき集めたヒトの個体は、そういったことを語るって不思議。
で、これで妄想してみますです
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シンギュラリティ、掟の門、弱いAI
ちょっと前にホッテントリで見かけたネタ↓をお借りして、いろいろ遊んでみたいです。
“シンギュラリティ信奉者”の翻意が難しい訳
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/100753/032700007/
元記事だけを読むと「?」ってなる点が少なからずあり、ブコメの状態もしょうがないのかな?と思いますが、それだけではもったいないテーマでもあるので、遊びでうだうだ書いてみます。ゆっても私はその筋の人でもないですし、ひとつひとつに根拠もなく、あんまり真に受けないでくださいね、なんかスイマセン
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