ウルトラパンク&ポップな実践存在ガイド

世界が在ることを徹底的に破壊した果ての創造を生きよう

子どもと赤岳鉱泉へ

いつもと芸風が違いますが、今回は人間くさいムーブもできるんだとアピールしていくクソ野郎のキシモトシンジです。

 

というわけで子どもを連れて、南アルプスで遊んできました。

ルートは美濃戸口から北沢経由で赤岳鉱泉まで。このルートはたぶん3回目のハズ。

 

↓さっそく今回のルートで一番好きなポイントです。橋がずーっと続きそうなのが気持ちいいです。

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↓下の子が先頭で進みます。テント泊装備を背負っていると、はしゃいだ子どもについていくのが辛い瞬間も

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ばっちり整備されている沢沿いを歩くのはたのしいですね。前日の雨で増水していましたが、山行には支障ありませんでした。しいていえば、水が濁っちゃってたのが惜しい、くらいでしょうか。

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その後、赤岳鉱泉に到着。テントも張って、さらに硫黄岳へと向かう予定だったのですが、ここでアクシデント。

次男がロープに足を引っ掛けて転び、膝小僧をずりむいちゃいました。無理をする気はさらさら無いので、ここで本日の行動終了が確定。ケガはかけ流しの南アルプス天然水で洗って絆創膏を貼っておきました。20分後そこにはテン場を元気に走り回る次男の姿が、、、

 

さてさてこの時点で昼の11:00くらいです。夜に寝るまでの時間は何をしたらいいのでしょう?……えーっと、子どもと指遊びを繰り返したり、しりとりを無限にやったり、ちょいちょい飲んだり↓して時間を潰しました。でもでもでも、それが楽しいのですよ、なんにもないところで親子で工夫して時間を潰すのはサイコーです。

 

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↓子どもの着替えに突撃したり

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子どもの写真ばかり一生懸命に撮っていたのに、子どもの顔出しをせずにエントリを構成するのは難しいですね。ここで言えるのは、自分の趣味に付き合ってくれる子どもは激しくかわいいということです。

 

というわけで、その後もいろいろありましたが、次の日に同じルートで帰りました。

 

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めちゃくちゃ楽しかったけど、もうちょっと運動したかった、、、この山行でお盆休みの運動不足を一気に解消しようと目論んでいたムチムチ中年男性はそう思いましたとさ。

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